このページでは、錬☆金太郎の提携ブローカーの1つである「HFM(HF MARKETS)」をご紹介します。
HFMは総合力がとても高く、非常にハイレベルなサービスを提供している業界最大手クラスの老舗ブローカーです。
そんなHFMで私が無料配布するEAが使える事になりまして、個人的にも非常に嬉しく思っています。
金融ライセンスもグループ全体で6種類も保有していますし、独自に民事賠償保険に加盟するなど信頼性・安全性への取り組みにも力を入れていますので、利用安全面から見ても大変優良なブローカーだと考えます。
特に今回は、EA利用にレバレッジ2000倍口座の使用許可を頂けたことが非常に大きいです!
この口座の使用許可のおかげで、私のEA自体のユーザビリティも非常に向上したと確信しています。
そんな海外FXブローカー「HFM(HF MARKETS)」を詳しくご紹介致します。
HFM(HF MARKETS)は老舗の大手ブローカー
「HFM(HF MARKETS)」は2010年設立で社歴は13年(この記事を書いている2023年9月現在)と、海外FXブローカーの中でも社歴が長い老舗となります。
ちなみに日本人に最も人気がある大手海外FXブローカー「XM」の設立は2009年ですので、ほぼ同じくらいの社歴となりますね。
海外FXブローカーは正に玉石混淆(ぎょくせきこんこう)でして、良い会社と悪い会社の差が激しすぎます。
特に立上げたばかりの名前も知名度もよくわからないブローカーの中には詐欺目的ものもありますし、資金難で潰れてしまうブローカーもほぼ毎年発生していますから、基本的に10年以上運営しているという事実は、それだけで信頼性が高いと言えます。
もちろん運営期間の短いブローカーでもいい運営をしているところは沢山ありますので、そこはきちんと中身を見て判断しなくてはいけません。
ですが、社歴の長さは海外FXブローカーの信頼性を計る1つの目安になると言って良いと思います。
またHFMは、スポンサー活動や慈善事業活動に取り組むグローバル企業としても高い評価を受けています。
最も有名なのは、世界有数のサッカークラブチーム・フランス「パリ・サンジェルマンF.C.」の公式パートナーであることですね。
※HFMの公式ページより抜粋
他にもレーシングチームや著名なラグビー選手などとスポンサー契約を結んでいますので、気になった方は是非公式ページで確認をしてみてください。
またロータリークラブやユニセフなど、本当に数多くの慈善事業活動にも協賛をしていて、社会的な地位もしっかり築けているのも魅力の1つです。
※HFM公式ページより抜粋
今の世界基準では、企業の社会貢献度もとても重要な評価ポイントとなっていますので、そういった面からも高い評価を受けているグローバル企業と言えます!
とは言え、やはり金融企業としてどうなのかというところも気になると思いますので、海外FXブローカーの安全性を計る上で最も重要な指標となる「金融ライセンス」についても確認しておきましょう。
HFM(HF MARKETS)が保有する金融ライセンス
■金融ライセンスの取得難易度早見表
■HFMグループが保有する金融ライセンス一覧
•金融ライセンス:英国金融行為規制機構(FCA)ライセンス番号:801701
•金融ライセンス:ドバイ金融サービス機構(DFSA):F004885
•金融ライセンス:南アフリカ金融サービス委員会(FSP)ライセンス番号:46632
•金融ライセンス:セイシェル金融サービス機構(FSA):SD015
•金融ライセンス:ケニア資本市場庁(CMA)ライセンス番号:155
•事業認可:セントビンセント&グレナーディン(SV)登録番号:22747IBC2015
金融ライセンスの取得難易度は、実はその国の基準により比較的簡易なものから厳格な審査基準が設けられているものまで、様々存在します。
HFMは、金融ライセンスとしては世界で最も厳しい審査基準の「英国FCA」のライセンスを保有しています。
これは本当に凄いことですし、信頼ができる証でもあります。
正式名称は「Financial Conduct Authority」です。消費者保護・金融システムの公正性の維持・有効な競争の促進を目的に金融機関の規制・監督を行う、英国の金融監督機関です。
実は海外ではXMより評価が高いブローカー
実は著名な海外レビューサイトだと、XMよりHFMの方が評価が高かったりします!
日本で圧倒的な人気を誇る海外ブローカーと言えば、FXをやっている人なら間違いなく「XM」と答えるでしょう。
実際、XMはとても使い易く、また信頼性も抜群のブローカーであることは間違いありません。
しかし海外では、実は「HFM」の方が断然評価が高いんですね!
上記画像はFXブローカーのレビューサイトで最も権威があると言われている「forexpeacearmy」の記事です。
この様に星1つ分HFMの方がXMより評価が高いんです。
ここからもHFMにとても信頼性があることがわかります。
最大のメリットはレバレッジ2000倍口座が利用可能な事!
このたび錬☆金太郎は、HFMからレバレッジ2000倍口座をご提供頂ける事になりました!
EA運用に使える口座としては破格とも言える内容の口座です。
具体的に何が凄いのかと言いますと、証拠金維持率が約2倍となることで資金効率が良くなるので、これまでより低資金でも収益力に差が出なくなったことです!
錬★金太郎が無料配布をしているEAは、原則レバレッジ1000倍を基準にして資金設定とロット設定をしていますので、これまでレバレッジ1000倍口座で証拠金50万円を目安設定で案内をしてきたものは、半分の25万円でもほぼ同等の証拠金維持率になります。
下記の表をご参照ください。
※1ドル145円で計算した理論値ですので実際とは若干ズレます
若干の差はありますが、ほぼ同条件となります。
わかりやすい1つの考え方として、同等の証拠金の場合は証拠金維持率の高さからレバレッジ2000倍口座の方がロスカット位置が下がって生存率が高くなります。含み損が減る訳ではありませんので、そこは注意をお願い致します。
錬☆金太郎は、このレバレッジ2000倍口座を使った資金管理運用を強く推奨致します!
私はこの特性から、証拠金を抑えめにした資金管理運用がとてもやり易くなったと考えています。
2023年はアメリカの金融政策や中東情勢の悪化から極端な振れ幅となる災害級の値動きが複数回発生しました。
また2024年も同じ課題や問題が世界経済に影響を与えていくであろうことがほぼ見えていますので、この傾向は続く可能性が高いと思った方が良いと考えます。
そこでドローダウン時の防衛策として、全焼を避ける為には利益をそのまま口座に残して運用をするよりも、徹底した資金管理運用をした方が良いのではないかと考えています。
少なくとも週1回、可能であるなら毎日、設定証拠金以上の利益は全て回収をしていくと良いでしょう。
そういったリスク回避の視点からも、このHFMのレバレッジ2000倍口座は本当に使える口座だと思います。
■HFM口座のポイント
・レバレッジ2000倍なので証拠金維持率がレバ1000倍口座の約2倍
・スプレットフリーなのでスプレットによるマイナスが発生しない
・スプレット幅が狭いのでパフォーマンスが良い
スワップフリーなのでポジションを持ち越しても安心!
今回ご案内するレバ2000倍口座はスワップフリーです!
年間の取引の中では、未決済ポジションを数日持ち越す場合もあります。
そんな時、スワップでマイナスが発生していると、利確した時に一緒に清算されるので本来得られる利益が減ってしまったり、あるいはマイナスになってしまうこともあります。
ですが今回ご案内する口座は「スワップフリー」ですので、この様なことが原則起こりません。
とてもありがたいですね。
スプレット幅が狭いので利益パフォーマンスが良い!
錬☆金太郎が、「HFM」がEA運用でとても使えると思っているもう1つの理由がスプレット幅の狭さです!
■(例)ゴールドの公表されている平均スプレット価格通貨単位※2023年10月現在
XAUUSD 2.8
EA運用で使える口座というのは、原則各ブローカーともスプレット幅が広めの口座です。
HFMも扱い的にはそうなんですが、指定口座の元々のスプレット幅が狭いので、他と比べるとかなりパフォーマンスが良くなると思います。
なので利益面のパフォーマンスに拘りたい方には特にお薦めのブローカーとなります。
ちなみにXMも同じ平均スプレッドで公表していますが、実際の稼働状況を見るとHFMの方が広がりにく感じですね。
実際、同じEAで同じ設定で回した場合、HFMの方が利益が上回ります。
ここも、HFMが良い点かと個人的には思っています。
ただし、EA運用においてスプレット幅の狭さ広さは、裁量取引と違って一長一短なところもあります。
具体的には、スプレット幅が狭いとエントリーの感度も良くなるので、トレンド相場に巻き込まれた時などは、より多くポジションを拾ってしまって破綻確率を上げてしまいます。
ですので、ここは考え方となりますので他ブローカーが劣って訳ではないということは明記しておきます。
bitwalletが使えます!
新興ブローカーや認知度が低いブローカーは「bitwallet(ビットウォレット)」が使えないことが多いですが、HFMは「bitwallet(ビットウォレット)」が使用可能です。
「bitwallet(ビットウォレット)」が使えるとサクサクと入出金処理ができるので本当に便利です。
出入金でストレスを感じないというのは、海外FXブローカーを使った取引では割と重要だと私は思います。
安心のゼロカット対応
HMFはゼロカットを採用しているので、万が一強制ロスカットを受けても、証拠金がゼロになるだけで追証は発生しません!
これも安心材料の1つですね。
なお強制ロスカットは証拠金維持率20%です。
まとめ
錬☆金太郎は、「HFM」はとてもEA運用に適したブローカーだと考えています!
・抜群の信頼度
・レバレッジ2000倍口座が常時使用可能
・サポートの日本語対応も高レベル
以上から、EA運用のブローカーとしてはかなりお薦めだと思います。
錬★金太郎の無料配布EAをお使いになられる時は、ぜひ運用ブローカーとしてご検討ください。
利用に関する具体的なご相談は、錬☆金太郎の直通LINEからお気軽にお問い合わせください!