IronFX（アイアンFX）とは、どんな海外FXブローカーなのか？

日本ではあまり馴染みがないブローカーですが、実は金融ライセンスを4つも保有し、社歴も長い老舗のブローカーとなります。

世界的に有名なサッカークラブ「FCバルセロナ」の公式スポンサーをしたこともあることから、ヨーロッパでの知名度は抜群です。

そんな「IronFX（アイアンFX）」を詳しくご紹介致します。

IronFX（アイアンFX）は老舗の海外FXブローカー

※写真はキプロスの本社ビル

「IronFX（アイアンFX）」は2010年設立で社歴は13年（この記事を書いている2023年8月現在）と、海外FXブローカーの中でも社歴が長い老舗となります。

ちなみに日本人に最も人気がある海外FXブローカー「XM」は元の設立こそ2009年ですが、現体制になったのは2013年になりますので、そこを起点にすると「IronFX（アイアンFX）」の方が社歴が長い事になります。

海外FXブローカーは正に玉石混淆（ぎょくせきこんこう）でして、良い会社と悪い会社の差が激しすぎます。

特に立上げたばかりの名前も知名度もよくわからないブローカーの中には詐欺目的ものもありますし、資金難で潰れてしまうブローカーもほぼ毎年発生していますから、基本的に10年以上運営しているという事実は、それだけで信頼性が高いと言えます。

もちろん運営期間の短いブローカーでもいい運営をしているところは沢山ありますので、そこはきちんと中身を見て判断しなくてはいけません。

ですが、社歴の長さは海外FXブローカーの信頼性を計る１つの目安になると言って良いと思います。

IronFX（アイアンFX）保有ライセンス

■IronFXの保有ライセンス一覧

•キプロス証券取引委員会（CYSEC）ライセンス番号：125/10
•金融ライセンス：英国FCAライセンス番号：FCA585561
•金融ライセンス：南アフリカ金融サービス委員会ライセンス番号：FSP45276
•金融ライセンス：バミューダ金融庁ライセンス番号：51491

金融ライセンスの取得難易度は、実はその国の基準により比較的簡易なものから厳格な審査基準が設けられているものまで、様々存在します。

IronFXは、金融ライセンスとしては世界で最も厳しい審査基準の「イギリスFCA」のライセンスを保有しています。

これは本当に凄いことです。

金融ライセンスの難易度早見表

実際、IronFXは業界内でも高く評価されているブローカーです。

2014年には信頼できるFXブローカー賞（JRC：中国の金融情報サイト選出）を取得していますし、他にも最優秀顧客サービス賞（European CEO誌選出）といった様々な受賞歴があります。

キプロス証券取引委員会（Cysec）が、キプロスにある多数のFXブローカーの調査に入った時も、とても高い評価を受けました。

またIronFXはヨーロッパ市場でのシェアが高いことから、欧州では世界的なグローバル企業としても有名です。

過去には超有名サッカークラブ「FCバルセロナ」の公式スポンサーをしたこともあって、企業としての資金力もトップクラスと言えます。

bitwalletが使えます！

新興ブローカーや認知度が低いブローカーは「bitwallet（ビットウォレット）」が使えないことが多いですが、IronFXは「bitwallet（ビットウォレット）」が使用可能です。

「bitwallet（ビットウォレット）」が使えるとサクサクと入出金処理ができるので本当に便利です。

出入金でストレスを感じないというのは、海外FXブローカーを使った取引では割と重要だと私は思います。

安心のゼロカット対応

IronFXはゼロカットを採用しているので、万が一強制ロスカットを受けても、証拠金がゼロになるだけで追証は発生しません。

これも安心材料の１つですね。

なお強制ロスカットは証拠金維持率20%です。

特別対応を２つ頂きました！

①レバレッジの特別対応

実はIronFXではゴールドのレバレッジが500倍となっていますが、今回、錬☆金太郎のゴールドEAを使う場合には特別対応として1000倍で提供して頂けることになりました！

ただしEA使用に限るということですので、これだけは厳守をお願いします。

②入金100%ボーナス

期間限定のご案内となりますが、錬☆金太郎の特別枠として「2000ドル分まで入金100%ボーナス付与口座」を定期的にご提供頂けることになりました。

開催時には、毎週更新している実績報告記事でご案内しますので、そちらをご確認ください